年に1度の日本最大カスタムカーイベント東京オートサロン2025、今年もRAPTOR JAPANは車両5台展示いたしました。ラプターライナーを取り扱っている施工店や取扱店が全国から集まり、北海道から九州まで各地方からこの幕張メッセに毎年集まってラプターの魅力を発信しています。

今回はオートサロンで展示された車両1台1台紹介していきます。


60フェイスを纏ったランクル100
サノオートさんとRAPTOR JAPANがコラボ サノオートの社長自身がランクル好きな為、制作には何度も型を起こし直し再現性の高い60フェイスが完成いたしました。ボンネットに関しては実際の60ボンネットから型を取るほどのこだわり。車幅も100と60ではサイズが違う為フロントに向け少しずつ絞っているようにしているが違和感がないようにしています。

更に、キットを組み上げたランクルを綺麗にリフレッシュを行ったのが岡山の施行店
リペアステージの山本社長
再度パネルには実に80箇所の穴が空いているのを全て穴埋めを行い、スムージングをし、ナロー化に。歪みも見当たらないほど、完璧な仕上がり、映り込みも非常にきれいな車両です。
ところでラプターライナーはどこに?施工されているかと言うと

カウルパネルとドアのサッシ周りサイドステップのチッピングをラプターで施工を行っています。また足周りはグラビテックスラスを塗布している車両です。
非常に美しく会場でもかなり評価が高かった車両でした。
もちろんリアも内側のテール全てをスムージング化。かなり大きな穴が空いていますが、全て埋めております

続きの車両が、これも60フェイスをまとったランクル100
こちらは、ラプターライナーブラックでオールペン
手掛けたのは新潟県のホワイトラインさん
アウトドアやキャンプに持って来いの仕様に

こちらも先程と同様にサイド側にある穴80カ所全て埋めてナロー化に
先程のグロスなランクルとガラッと雰囲気が変わって、こちらはワイルドなスタイルになってます。

光岡バディーを大胆にピンク色に
もちろんこちらもラプターライナーでオールペンされた車両。手がけたのは愛知県のトヨタモータースさん
オートサロンに向け、車両選び、色の配色など考えながら作り上げた1台考えたのは女性
しかも塗装までやり切った本気ぶり!
ラプター初の女性ペインターとして気合の入った1台に!

塗装してたらわかるけども、ピンク色の配色って非常に難しい。1歩間違えれば何とも似合わない車になる
この車は、バディーらしさのアメリカンな雰囲気はしっかり残っているし、このピンクが純正設定であっても、おかしくないほどのマッチングよく見れば、あちらこちらにこだわりがある作り込みです。

もちろんドアの内側も全てラプターライナーで塗装済み
バックドアの中にフラワーアートまでセットされている。これは男性にはない感性。そしてよく見ると…

この中にラプター施工された花があります。どうもフラワーアートの世界では生花造花どちらにも塗装をするのが流行っているみたいです。ラプターライナーで施工された生花は、通常の塗装よりも3日ほど長持ちした実績もあるみたいです。こんなところにもラプターの効果があるとは。

造花にも塗装されてましたが、こちらレゴブロックにもラプターライナーこだわりが詰まってますね。

もう1台がこちらのハイゼットダンプ
ベージュにラプターオールペンされた車両とにかく粗く仕上げよりワイルドな雰囲気に

さらに軽四にこんな設定は無いはずのAVSホイールをセット、まるでバギーみたいな雰囲気です。
このために制作された鬼コンケーブ仕様のホイールは販売も可能との事。

ラストは、ランボルギーニウラカンステラート
ランボルギーニがオフロード仕様になったウラカン
大胆に新車からラプターライナー塗装

ボンネットにもラプター
ココは流石にラッピングしてから塗装してますのでめくって元に戻せるようになっているます。

リアのパーツもラプターライナー
ルーフレールが装備されているのでまたよく見るランボルギーニと違う雰囲気に

もちろんサイドパネルからオーバーフェンダーまでラプターで施工さらにワイルドさが強調されている。
次回はオートメッセで展示した車両たちをご紹介します。