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トライズオートです。
今回の預かり車両は希少なお車ショートボディーの復刻ランクル70
国内設定は無いので、海外から逆輸入の車になります。
そんな貴重なお車のパーツをラプターライナー塗装をしてほしいとのご依頼
フロントの周りからサイドのパネル、オーバーフェンダー、ドアハンドル、細かいものから大きいものまで順番にばらしていきます。
もちの施工にあたって、パーツを脱着てから足付け出し塗装と言う流れになってきます。
ただ脱着をするにも破損する可能性が大いにあるため、慎重に脱着していきます。
サイドから見た施工前のパーツたち
もちろんこういった小さいパーツも全て脱着していきます。
サイドパネル、オーバーフェンダーサイドステップすべてラプターライナーになります。
何せ逆輸入なので、パーツがない恐れがある。そんな緊張感を持った中作業スタートです。
早速脱着作業から始め、足付とメッキパーツに対しては下処理作業を行っていきます。
足付け作業が終わった後、メッキパーツはエポキシ系の塗料を塗布し、下地準備作り
薄く塗り込んだ後は少しだけ乾燥かけ、この後ラプターライナー塗装して行きます。
塗装前の配置決めと下準備
各パーツをばらして、足付けした後は、塗装塗る環境に
今回のラプターライナー塗装は細めよりの仕上げが指定でしたので、パーツパーツは各場所に配置して塗っておりますが、隣接されるパーツ同士をできる限り近づけて肌調整しております。
もともとメッキだったグリルがこのように仕上がり
ドアミラーパーツやその他諸々指定された通りに肌を均一にラプターライナー塗装
全ての塗装が完了し、しっかり乾燥をかけた後、組み換え作業を行っていきます。パーツを組み終わったランクルは、まるで別物メッキパーツが全てラプターになり、足周りも黒に統一され、より引き締まったボディーを手に入れることができました。
いつもの場所で撮ったランクルはこのような感じ
フロント周りアップ写真
あくまで自然的な風合いで仕上げてるため、違和感なく、まるでもともと設定としてこういうカラーのように見せることができました。
横から見た雰囲気はこのような感じです。
フロントから見た写真
こちらビフォーです
これがラプターライナー施工後のランクルです。一気に足元がシマリまりましたね。
納車時、お客様も非常に喜んでいただき、理想通りになったと大満足いただきました。確かにこれはかっこよすぎます。
足元や各メッキパーツに塗装したラプターは、実は結構いろんな種類があるんです。代表的なものは黒ですが、白や色を調色して塗装することができるカラータイプもあります。
トライズはラプターライナー正規施工店ですので、安心して商品をご提供できます。まだラプターライナーをご検討の方はぜひ当社トライズオートへお問い合わせください。
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